ロリポップのレンタルサーバーを使っている理由

このサイトでは、ロリポップのレンタルサーバーを利用しています。

 

なぜロリポップに決めたかというと、単純に料金が安かったからです。

 

初めてロリポップのサイトを見た時は、サンタクロースのようなキャラクターのロリポおじさんにはビックリ!!!

サイト全体のイメージは可愛いのに、キャラクターが可愛くない・・・

 

大丈夫なのかな~?ちょっと怪しいな~・・・

なんて思いつつも「安いから~」と思って、はじめは「コロリポプラン」で契約。

 

コロリポプランは、ディスク容量は10GBで、MySQLは使えません(SQLiteは使えます)。

 

Webサイトはテキストエディタでひたすら手打ちしていたので、ディスク容量10GBで充分でした。

 

そのうち、WordPressをやってみたくなり、WordPressはMySQLが使えないといけないので、ロリポプラン(MySQLが1個使えます)に契約変更。

 

WordPressでブログを作っていくのが楽しくなり、いくつもブログを作りたくて、結局チカッパプラン(MySQLが30個使えます)に契約変更してしまいました。

 

MODXもWordPressもテーブルの接頭辞をブログやサイト毎に変えれば1つのデータベースでできると思いますが、バックアップなどの管理を考えると、やっぱりブログやサイト毎にデータベースを分けておきたいな、と思ったわけです。

 

で、一番心配なセキュリティ面なんですが、「料金は安いし大丈夫かな?」と思っていましたが、私個人的にはかなり信頼できる会社だと思います。

 

その理由は、、、

忘れもしない2013年8月に起きたロリポップへの大規模攻撃!

WordPressを使っているとサイト改ざんの攻撃を受けやすいようですが、ロリポップが狙われてしまったんですね。

 

私が運営していたWordPressのブログは自分でセキュリティを強化していたので、何も起こらなかったんですが、当時は、「サイトのタイトルが変わった!」「サイトが文字化けしてる!」などなど、8000件以上の被害がありましたね。

 

攻撃には、セキュリティの脆弱性をつかれたわけですが、ID、パスワードが単純なものだったり、ファイルなどのパーミッションが甘かったり、WordPressの認証用ユニークキーが初期のままだったり・・・という方たちが被害にあったようです。

 

ロリポップの対応なんですが、

・データベースやWordPressのID、パスワードの変更

・ファイルのパーミッションを400や000に変更

・WordPressの認証用ユニークキーの変更

・全サーバの全ファイルに対してウィルススキャン

・不正なファイルを検知したサーバー領域へWAFを有効にする

などなど。。。

http://lolipop.jp/info/news/4149/

 

私の攻撃されていないサイトにも対応してくれました。

 

かなり早い段階で対策の内容をメールでいただいたので、ロリポップのスタッフの方は総動員され、みんな寝てないんじゃないかな・・・と心配したくらいです。

 

サイトを運営していく上で、セキュリティは自分で強化するものだと思っていた私は、ロリポップの対応に感動!

この件で信頼度UPです!

(他の会社も同じように対応して下さると思いますし、私のサイトは無事だったから感動したのかもしれませんけどね・・・)

 

セキュリティ以外では、データ転送料が、コロリポプラン1GB/日、ロリポプラン5GB/日、チカッパプラン10GB/日です。

私のサイトは、アクセスがめちゃくちゃ多いというわけじゃないので、サイトの表示も安定しています。(ビジネスプランは無制限ですけどね)

ちなみに、100kBのページを1000回閲覧されると約100MBです。

 

他にも、マニュアルなどもわかりやすいので使いやすいというのが使ってる理由です。

 

ロリポップのレンタルサーバーを利用して、MODXでサイトを作成する場合のプランは

MODXをレンタルサーバーに設置する方法ではロリポプランがいいですね。

MODXをローカル環境に設置し、エクスポートしてレンタルサーバーにアップする方法ではコロリポプランでも大丈夫です。

 

↑ 気になる方はのぞいてみてくださいね。

 

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