自分のPCにMODXをインストール

 

http://modx.jp/download/download_evo.html にアクセスし

ページの中間あたりにある日本語版の「ダウンロード」ボタンをクリック。

MODXインストール

 

ダウンロードしたファイルを解凍する。

MODXインストール

 

解凍したら「evo」というフォルダ名で解凍されます。

Cドライブの中の「xampp」フォルダ(xamppをインストールしたフォルダ)の中の「htdocs」フォルダの中に、解凍した「evo」フォルダを丸ごとコピーまたは移動します。

「evo」のフォルダ名はそのままURL(http://localhost/evo/)となるので、好きな名前に変えてもOKです。

MODXインストール

 

ブラウザを起動し、URLに http://localhost/evo/ と入力しEnter。

※「evo」を「xxx」に変更した場合は http://localhost/xxx/

「進む」をクリック。

MODXインストール

 

MySQLで追加したユーザ名とパスワードを準備しておく。

データベースホスト名 = localhost

データベース接続ログイン名 = (MySQLで作成したユーザ)

データベース接続パスワード = (MySQLで作成したユーザのパスワード)

「ここをクリックして、接続テストを行ってください」をクリック。

MODXインストール

 

データベース名 = (MySQLでユーザと同時に作成した場合はユーザ名と同じ)

Tableプレフィックス = なんでもよいが最後に _ (半角アンダーバー)を必ず入れる

「ここをクリックしてデータベースのテストを行ってください」をクリックする。

MODXインストール

 

MODXの管理アカウントの初期設定をします。

ログイン名 = 半角英数字

メールアドレス = 自分のメールアドレス

パスワード = 強力なパスワードにしましょう

「進む」をクリック。

MODXインストール

 

インストールオプションで必要なものを選択します。

サンプルサイトにチェックを入れると、Webサイトのサンプル数ページ分が一緒にインストールされるので参考になります。

ここではサンプルサイトはインストールしないのでチェックをはずし、サンプルサイト以外はすべてチェックを入れておきます。

MODXインストール

 

下へスクロールし、「進む」をクリック。

MODXインストール

 

「このライセンスで規定されている諸条件に同意します」にチェックを入れ、「インストール」をクリック。

MODXインストール

 

「インストールディレクトリを自動的に削除する」にチェックを入れ、「インストール終了」をクリック。

MODXインストール

 

インストールに成功したら、MODXのログイン画面になるので、MODXの管理アカウントの初期設定で設定した「ログイン名」と「パスワード」でログインする。

MODXインストール

 

「サイト名」や「サイトの説明」を入力し、「更新」をクリック。

MODXインストール

 

フレンドリーURLの設定をする。

MODXでサイトを作るとURLが

  http://example.com/index.php?id=7

となるので、

  http://example.com/dir/page.html

と普通のURLのように見せるのがフレンドリーURLです。

「ツール」 > 「グローバル設定」 > 「フレンドリーURL」 の順にクリック。

  フレンドリーURLを使用 = はい

  プレフィックス = 空白

  サフィックス = .html

  ディレクトリ表現 = はい

  個別の拡張子表現 = はい

  エイリアスを使用 = はい

  エイリアスパスを使用 = はい

  重複エイリアスを許可 = いいえ

  エイリアス自動生成 = 無効

「更新」をクリック。

MODXフレンドリーURL

 

ローカル環境(自分のPC)へのMODXのインストールから初期設定まで終わりました。

 

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